☆物価が上がっていて家計を見直したい
☆家計の大きな額の見直しはできなくても、日々のちょっとした金額の見直しで家計を少しでも楽にしたい。
私も日々そんな悩みを抱えています。日々ちょっとした工夫で、悩みに少しはお応えできるかもしれません。
家計簿を綴って6年目になる投稿者がちょっとした支出の家計改善を考えました。
▼この記事でわかること
今までと同じ満足感で、支出を見直す方法
日々のちょっとした支出の見直し
ちょっとした支出とは何でしょうか?
何気なく購入している単価の低いものという定義にしましょう。(単価は500円以下とします)
単価500円以下のものでいうとコンビニで購入できるものが多いのではないでしょうか?
私の場合はコンビニのコーヒーでした。月曜日から金曜日まで出社前に毎日購入していました。
今は支出の見直しを行なったため購入はしていません。
コンビニコーヒーを毎日購入する人はかなり多いのではないでしょうか?
1年間のコーヒー代
コンビニコーヒーは100円から購入できます。手頃な価格設定なので気兼ねなく購入できます。
私は以前コンビニコーヒーを毎日購入し会社に出勤していました。
月曜日から金曜日まで4週間つまり28日間100円コーヒーを購入したとします。
28日間×100円=2800円
月2800円の支出がここに生まれます。
2800円ぐらいいいじゃないかと思う方はここでこのブログを読み終えてください。
では1年で換算すると、
2800円×12ヶ月=33600円
となりました。これがカフェのコーヒーになるとこの比ではありません。
コンビニコーヒーの代わりになるもの
コーヒー好きの私にとって仕事中にコーヒーが飲めなくなるのは一大事・・・。
支出を見直すにあたって、スーパーで購入できるワンドリップコーヒーに切り替えることにしました。
よく飲んでいるのはUCCの「職人の珈琲 ワンドリップコーヒー 深いコクのスペシャルブレンド 16P」
UCCのオンラインストアで値段を確認すると16パック入り、646円でした。(2023年2月5日に現在。スーパーだともっと安いかなと思います)
1パックあたり40.375円
仮にマグカップも購入したとします。仮に1650円とします。
私の会社ではありがたいことに給湯室があるためお湯は無料です。
では1年間いくらの支出になるのでしょうか?
(40.375円×28日×12ヶ月)+1650円=15216円
100円コーヒーは33600円でした。ここで年間18384円の支出削減に成功できます。
満足感は同じでも代替品で支出は減らす
私の場合コーヒーを飲みながら仕事をすると言うことが重要でした。
どこどこのコンビニコーヒーが好きとか、どこどこのカフェのコーヒーが飲みたいとか、こだわりはありませんでした。
もしかすると読者の方々には健康に気を使われていたり、あるお店の味に惚れているからとのこだわりがあるかもしれません。
その場合はエコボトルに切り替えることで、コーヒー代削減を成功できる可能性もあります。
日々の満足感は落とすべきではないと思います。ちょっとしたコーヒーですが、その1杯が日々の活力になっていて、こだわりのあるコーヒーであるのであればその満足感は落とすべきではありません。
別の選択肢があるはずですので敢えてコーヒー代にする必要はありません。
コーヒー代はあくまでも一例です。
お伝えしたいのは、満足感は同じでも代替品で支出は減らす。
これを達成することで節約が苦になるものではなくなってくるのではないでしょうか。
まとめ
値段が低い商品の購入を節約しても年間では大きな額になる。
満足感は同じでも代替品で支出は減らす。
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